アロー独走

Do wanting to do completely!👊

高井富士、マジでミラクル、おっかねぇ ( ☆ ・ ☆ )  #4                                         The Final Tracks

2017.05.08

category : ・ アタック 郷土富士!

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これで
最後♪


The Final Chapter of Transfer Operation
高井富士頂上リフト乗場 ~ アルプ駐車場 2160m

15:50 ~ 16:40
   1km   11’19”
   2km    9’05”
  のこり     1’30”   21’55”
  ※ 走行区間はリフト乗場ふもと ~ アルプ駐車場に限る


15:55
急斜面の下山は危険と判断したオレは
たまたま動いていたリフトに乗れて
本当に助かった気持ちでいっぱいになり、




16:09
リフトふもとに着いたとたん
胸をなでおろす




16:10
とりあえずこのくらいの傾斜なら
どうにか自力下山はできそうな感じで、




16:12
何度もうしろをふりかえり
高井富士バーチカル練を
回想する




16:24
不器用ながらも
一応、半月後のレースにむけて
高井富士との再会を決意する

「 じゃあな、高井富士! 」




16:33
誰もいない駐車場に
ようやく舞い戻り、




16:35
試走・・・、というより
ただの下見で終わっちまったトレイルは
どうにか無事終了するのである

【 5月 4日 ( 木 ) 練習内容 】
12:00 ~ 16:40
たかやしろバーチカルトレイルレース向け試走
・ 10290m試走
  ※ コースおよびタイム等は、本文参照のこと

【 2017年 5月走行距離 】
日計 10.29km
累計 24.49km



16:35
【2017年登山登頂リザルト】
新規登録         5件
1月 1日 ( 日 ) 鉄砲木ノ頭 ・ 三国山陵 & 籠坂峠
1月17日 ( 土 ) 伊豆大島 ・ 三原山
4月16日 ( 日 ) 川苔山 & 本仁田山
5月 3日 ( 水 ) 太郎山 ( 長野県上田市 )
5月 4日 ( 木 ) 高井富士 ・ 高社山
既存増量         4件
1月21日 ( 土 ) 高水山 & 岩茸石山
2月 4日 ( 土 ) 岩茸石山 & 棒ノ嶺
3月 5日 ( 日 ) 陣馬山 & 高尾山
4月 2日 ( 日 ) 高水山常福院
軒先累計         9件


さて、お次は
ルートイングランド上田駅前までの

高井富士 ・ 高社山コレクション ♪


17:33
来島平スキー場を
はなれた直後の高井富士の容姿は
けっこうイビツなり




17:43
国道292号線 ・ 飯山市側からの
高井富士 ・ 高社山は
ここからだと、なんか妙高山に似た容姿で、




17:50
あらためてコンビニの駐車場から見ると
けっこう堂々と構えるようにそびえたつ




18:05
さらに南下すると
南北に延び行く裾野が長く
郷土富士らしくない容姿に切替わる




18:10
さらに南下して
中野市エリアからみると
なんの特徴のない
ただの山へと変化したところで

高井富士 ・ 高社山コレクション ♪ は
これでおしまい ☆彡



【 2017年 5月 4日 ( 木 )の運行仕業 】
ルートイングランド上田駅前 ~ 上田市街 ~ 国道144号 → 菅平口交差点 ・ 左折 ~
国道406号 ・ 大笹街道 → 七瀬南交差点 ・ 右折 ~ 国道403号 ~ 来島平 ・ アルプ駐車場 ~
国道403号 ~ 国道292号 → 古牧橋交差点 ・ 右折 ~
国道117号 → 浅野東交差点より、国道18号に接続 ~ 国道18号 ・ 篠ノ井バイパス ~
上田市街 ~ ルートイングランド上田駅前


【 2017年 5月 4日 ( 木 )の運行距離 】

161.0km
全ルート ・ 一般道使用

輸送区間:ルートインGrand上田駅前→ルートインGrand上田駅前


高井富士 ・ 高社山バーチカル練習としての
あとがき

こんかいのバーチカル練習は
試走というより下見で終わった内容だった

たかやしろバーチカル向けの練習として
コースをだいたい熟知できた点では良かったが
足場の悪い手入れされてない急斜面攻めるのを
余儀なくされてしまったという意味では
はっきしいって、強化練習には繋がらなかった。

コースの下見の面では
レース半月前にも関わらず、手入れが手付かずだったのは
悪い意味で想定外で、且つ
コースがあまりにも不明瞭すぎて
苦労を強いられた試走になっちまった。

ただ、こう至ったのは、実生活が忙しかったとはいえ
リサーチ不足であったのが原因なんで
このようなカタチに至ってしまったのは、すべて自分に責任がある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まえにも再三ながらこのブログ記事上で
度重ねて述べてきているが
「 レース型トレイル 」 に
百名山や、山と高原地図に載る山岳は
候補としてあまり選ばれない

それは
なぜか?

その理由は・・・、
一般登山者との往来の多いところは
コースとして避けられるためだろうと思う。
トレイルレースは、ハイキングコースのなかを
一般登山者にとって、まずあり得ないような危険が伴うスピードで
高速走行していくレーシング ・ スポーツである。
一部で一般登山者と、練習に励むトレイルランナーとのあいだで
マナー違反等のことで社会問題化しているのを、読者のみんなもご存じであろうと思う。

いつだったか
残念ながら一部で、一般登山者のわきをノー ・ ブレーキで駆抜けていく
トレイルランナーが散見された。
そこで一般登山者が 「 ごめんなさい 」 と謝るシーンをみて
景色のいいところが選ばれないのは
ここにあるのか・・・。 と、
オレなりに妙な納得をしてしまったことがある。

一般登山者がトレイルランナーに謝るのは、
我らトレイルランナーにとって、非常に恥ずかしくてみっともない出来事であり
且つ、言語道断であるような気がしてならないのとは別に
いまはトレイルランニングが世の中に認知されつつあり
全国的 ・ 全体的においてもマナー自体は
飛躍的に向上していっているので
マナーの悪いトレイルランナーは減少されつつあるが。

だからという訳ではないけど
あくまで一般登山者とのあいだで
いざこざや、すったもんだが起こらぬ様
ある種の粋な計らいを図りながら
コースは人の少ない、一般ハイカーが多くない
眺望の利かない樹林帯 ・ アスファルト林道、
地図にないバリエーション・ルートといったところが設定されるんだろうと思う。

それは誠に仕方のないことなのだ。


・・・というのを
  すっかり忘れてた。

レースに向けた試走は、各自に向けたある種の努力義務であるのは間違いないが
コースをしっかりと熟知した上でやるべきだった。
要は、コース等が不明瞭そうでリサーチできないようなら
いくら努力義務であっても、試走すべきではない
というのを再度学べて且つ、苦い内容の試走だった。

ただ、今日の試走で培われた経験は
決して無駄なものではなく
レース本戦に向けて
不安は払拭できたはずだ!

あとは本番、
斜度40度の急斜面に
みずから
ぶつかって行くだけだ👊


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして
ホテルのレンタルパソコンで
こんかいのトレイル内容の編集をやっとこさ終えて

去る、2017年 5月 5日 ( 金 ・ 祝日 )
ルートインGrand上田駅前を
正午12時にチェックアウトして
八王子 ・ 自宅にむかってクルマを走らせるのである


その途中、



5月 5日 ( 金 ・ 祝日 )
15:20
小諸市街から望む
郷土富士コレクション外伝 5
浅間山
(←クリックしてね☆)
よみ             あさまやま
標高            2568m
噴火崩壊前の標高   約2800m
所在地           群馬県嬬恋村・長野県軽井沢町&御代田町
山系             浅間烏帽子火山群
種類             コニーデ型 & 複合三重式カルデラ ・ 活火山ランクA
               噴火警戒レベル・2 ( 火口周辺立入規制 ・ 2017年現在)
火山グループ      那須火山帯
火山番号         E21
最新噴火         2015年 6月 19日 ( 金 ) 17:00ごろ
の雄姿!



5月 5日 ( 金 ・ 祝日 )
15:31
かつては5月の大型連休では
よくこの写真にうつる
浅間山を観光トレイルしてたなぁ



5月 5日 ( 金 ・ 祝日 )
16:29
帰りがけに
不気味にそびえる変態妙義の雄姿!♪




5月 5日 ( 金 ・ 祝日 )
最後に国道18号線
前橋側からの

17:18
妙義山 (←立ち入るもの、必ず熟読のこと) 
標高   表妙義の最高峰・相馬岳 1103.8 m
所在地  群馬県下仁田町・富岡市・安中市
を見終って
日付の変わる前の23:50
無事に帰宅の途につくのであった。



【 2017年 5月 5日 ( 金 ・ 祝 )の運行仕業 】
ルートインGrand上田駅前 ~ 国道141号→国道18号 ~ 国道18号 ・ 碓井バイパス ~
君が代橋交差点 ・ 左折 ~国道17号 ・ 群馬県庁前通過 ~ 国道50号 ・ 今井町交差点 ・ 右折 ~
国道17号 ・ 上武道路 & 深谷バイパス→ 代交差点 ・ 右折 ~
国道407号線 ・ 森林公園バイパス経由 → 河原町交差点 ・ 右折 ~ 国道16号 ・ 東京環状 ~
八王子市街 ~ 八王子 ・ 自宅


【 2017年 5月 5日 ( 金 ・ 祝 )の運行距離 】

205.8km
全ルート ・ 一般道使用

輸送区間 : ルートインGrand上田駅前 → 八王子 ・ 自宅



俺・矢吹♪ 2017th
アタック ザ 郷土富士
      &
Vertical Expreimental Flight ✈
怒涛の急斜面トレイル
 
~ 高井富士、マジでミラクル、おっかねぇ 篇 ~
            完

果てしなく遠い、26歳レベル  ~ 2017th 上田バーチカル参戦記篇 ~  #1

2017.05.04

category : ・ 矢吹 ♪ The Blue Thunder ⚡

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26歳
それは2003年当時の
オレの年齢
そんでもって、富士登山競争 ・ 山頂男子の現行最高タイム

3時間35分04秒 という破壊的なタイムを
打立てた当時の年齢


2003年当時、26歳だったオレの走りは
いま以上に、競走馬のように速く、強かに、勢いがあり
走れば走るほど記録更新し、
みんなからチヤホヤされる・・・、そういうヤツだった。

また、この年の富士登山競争では
特別な想い・・・、というか
ある種、競技者としては、
いい意味でも、悪い意味でも、不純な動悸が功を奏し
オレ自身の生涯最大の自己ベスト記録を打立てたのである。

その理由は・・・、
※ 本当はここに書き記したくはないが
当時、好きな娘がいて
富士山頂上のきれいな写真を、
ゴール直後にその娘に贈りたかったから。。。

ということから
スタートから富士山登頂までのレース中、終始
そのことから頭がはなれず
そのことだけを想って・・・、霊峰富士を捨身で特攻したのである。

若くて純粋すぎる当時のオレ
その娘を必死に悦ばすことだけに全神経を傾けて
空気が薄かろうが、傾斜がきつかろうが
苦しかろうが何だろうが、
当時のオレは、そんなこと、微塵も感ずることなく
登頂するまで、意識が朦朧とし、生と死を彷徨うような状態でも
一歩も立ち止まらぬことなく、バーザク状態のなか、やがて登頂を果たし
その娘にいち早く写真を送ったのであった。

彼女はそのとき大変に喜んでくれたのだが
このあと、特に実ることはなく

最終的にむなしく
生涯最大の富士登山競争 ・ 自己ベストタイムだけが
取り残される結果にいたったのである。。。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そしてその14年後
40歳を迎えた今年

世間一般でいう、オッサンとなったオレは

バーチカル ・ エリート種目に参加すべく
日本スカイランニング協会 ( ← クリックしてね ♪ )
に加盟し、

去る、2017年 5月 3日 ( 水 ・ 祝日 )
矢吹 ♪ The Blue Thunder ⚡ #5
2017th矢吹♪ The FASTECH For Vertical Operation #5
ブログ作成場所  長野県上田市
            ルートインGrand上田駅前 レンタルパソコン
             The Making system by acer TravelMate P455

             The Photography system by NTT DoCoMo P-01H ( → ☆ )


上田バーチカルレースに
参戦
するのである


こんかいは、全盛期だった26歳当時と
いまのオレの自分自身との
向き合い方についてお話したいと思う

題して

俺 ・ 矢吹 ♪ The Blue Thunder Project ⚡
第3回 太郎山登山競争
    UEDA Vertical GRAND PRIX

               参戦記
「 果てしなく遠い、26歳レベル」 篇


まずは
あらすじ

前日は仕事が早上がりだったのにも関わらず
出かける前にいつものように、のんびり過ごすクセがあってか
出発が遅れて、23時すぎの出発になってしまう。

夕食を済ませて深夜0時前に八王子ICより中央道に乗込んで
圏央道 ・ 関越道 ・ 上信越道と乗継いで
深夜3時過ぎに、上田駅前の立体駐車場にクルマをとめて
そこで少しの仮眠をすませて朝を迎えるのである。



5:38
早朝5時台に
今日のレーシング ・ ステージである

太郎山 ( 長野県上田市 ) ( ← クリックしてね ♪ )
よみ       たろうやま
標高       1164m
所在地     長野県上田市
種類        単成火山
火山グループ 富士火山帯
火山番号    E28
を静かに眺めてから



6:21
上田駅をすこし散策
その1時間後に受付を済ます




8:16
やがて時間は経過し
上田駅前広場では




8:17
こじんまりとした会場ではあるけれど
それでも盛大に




8:24
開会式が行われているなか

オレは朝食の場所をさがす。。。




8:35
駅前の朝食場所は
当然ながら限られた場所にしか店は開いてなく、




8:40
・・・仕方なく
レース前に相応しくない感じで
食事を済ます


そのあと
開会式会場から2kmはなれた
スタート地点である大星神社へ
ジョグで移動し、





9:45
さぁ
本日のバーチカルステージ ・ 太郎山が
みえてきたぞ!♪




9:53
スタート地点の大星神社に着くと
すでにレースは始まっていて

小中学生 → 一般男女 ( 真田幸村コース ) →
         エリート男女 ( 猿飛佐助コース )と
         レースは進んでいくのである




9:55
神社の境内に入ったころ



9:56
こんどはバーチカル ・ ショートコース
真田幸村コースにて
順々に出走していく一般女子の選手たち




9:57
こんかいのレースも
前回出場した 「 尾瀬岩倉 」 のときと同様に
通常のロードレース等とは大きく異なり
ウエーブ ・ スタート制が導入されていた




9:58
ウエーブスタート
とは・・・、

スタート時の混雑を避けるために
参加者を何組かもしくは、選手ひとりづつ時間をずらしながら出走させるスタート方式。
ボストンやニューヨーク・シティなどはこの方法をとっているが、
日本国内で採用している大会は少ない。

ちなみに本大会のスタート時間は
9:30で、以降10秒おきに一人づつスタートしていく方式が取られている。
ちなみにオレの出走時刻は
10:44:20
である。



そんでもって
これがウエーブ ・ スタートの詳しいシーン


10:28
各選手たちは
右腕にゴムバンドを取り付けて




10:28
スターターの合図に従い
ゴムバンドを機械にあてて
レースが開始させるのである




10:38
スタート6分前
滑走路出走前の
タキシング中のアスリートたち




10:44
からだ中に、特高圧電流が帯電したオレ、
矢吹 ♪ The ブルーサンダー ⚡ は、
運命の時間を
迎え撃つのである!⚡


さぁ・・・、
この先の運命は
いかに・・・?
つづく・・・。
   ↓
   ↓
   ↓

果てしなく遠い、26歳レベル  ~ 2017th 上田バーチカル参戦記篇 ~  #2

2017.05.04

category : ・ 矢吹 ♪ The Blue Thunder ⚡

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つづき ♪

矢吹 ♪ The Blue Thunder ⚡
Sky Racing Chapter
上田バーチカル ・ トレイル 5500m

猿飛佐助コース エリート男子
   1km    5’36”
   2km   13’04”
   3km    8’07”
   4km   14’05”
   5km   20’09”   1゜01’03”
  のこり     5’52”   1゜06’55” ( 5’52” )
総合順位 : 94位/124人中
男子総合 : 99位/139人中
※ 累積高低差   1000m 大会公式として   



10:45
まずは大星神社脇の
歩道を走っていき

国道を渡るアンダーパスを
くぐってから




10:47
いったん民家のなかを走ったあと



10:47
スタートから3分そこらで
登山道へと入っていく




10:53
序盤は普通に急な
ありふれた登山道のなかを




10:58
こんな感じで
力まず苦しまず上っていき




11:01
ショートとロングの
分岐にさしかかる

エリート猿飛佐助コースは
ここを左折する



11:05
分岐を左折後
給水場まで苦手な激くだりの中を
駆け下りるなか

ここで順位を大きく落とすことに ( >< )




11:13
激くだりがやっと終わり
給水場からゴールにむかって
こんどは激登りに挑んでいくのである




11:21
激登り区間走行中
のこりの高低差が500mとなってきたころ


ここでは14年前の
26歳当時とは大きく異なり
老化しているオレ走りは
立止る回数も多く成り下がってしまってた




11:39
上田バーチカルいち過酷な
斜度40度の傾斜を攻めて行くさなか
ここでも順位を大幅に落としながらも


どうにかこうにか
して・・・、




11:52
俺 ・ 矢吹 ♪
2017年、新規登録 & 軒先累計 ・ 第8件目
太郎山 ( 長野県上田市 )頂上 ・ 登頂達成ぇ~っ♪

し、苦戦を強いられながらも、
どうにかゴールを果たすのである




11:53
山頂登頂直後の
こんかいのリザルト




12:00
同じチームメイト
青梅トレラン部のバーチカル ・ スペシャリスト
リョウジさんと久々の2ショットを果たす!




12:05
続々と
バーチカル ・ ソルジャーたちが
フィニッシュしていくなか



お待たせ!!
レース会場でも
やるぞ!♪


12:16
てなわけで、ではここから
12:15 ~ 12:30は

~ 太郎山 ( 長野県上田市 )山頂からの
  Bird VIEW Time ~




12:16
太郎山頂上より
上田市街を見下ろすと

その先にみえる山は



12:17
以前から何度も紹介している
ソフトクリームみたいに可愛い

矢吹♪ 郷土富士コレクション9 アゲイン
諏訪富士・蓼科山
(←クリックしてね☆!)
標高    2530.3 m
所在地  長野県茅野市、北佐久郡立科町
山系    八ヶ岳連峰
種類   成層火山
火山Gr 富士火山帯
は、このようにみえるんだねぇ



12:25
さらに北側へ視線を移すと
オレにとって想像を絶する光景・・・、

飛騨山脈 ・ 北アルプス ( ← クリックしてね ♪ )
よみ      ひださんみゃく ・ きたアルプス
所在地    富山県・岐阜県・長野県・新潟県
種類      隆起 ・ 褶曲 ・ 一部火山あり
最高峰     奥穂高岳 3190m
総延長    105km
幅       25km
が、日本の屋根らしく
雄大にそびえたつ


そのなかでも
ひと際めだつのは、




12:27
五竜岳 ( ← クリックしてね ♪ )
よみ    ごりゅうだけ
標高    2814m
所在地  富山県黒部市
       長野県大町市
山系    飛騨山脈 ・ 後立山連峰
初登頂  三枝威之助1908年7月

と、


12:31
鹿島槍ヶ岳 ( ← クリックしてね ♪ )
よみ     かしまやりがたけ
標高     2889.08m
所在地    富山県黒部市 ・ 立山町
        長野県大町市
山系      飛騨山脈 ・ 後立山連峰
種類     褶曲・隆起
であったと感じたところで
~ 太郎山 ( 長野県上田市 )山頂からの
  Bird VIEW Time ~

は、これでおしまい。


 さらに
  つづく。
   ↓
   ↓
   ↓

果てしなく遠い、26歳レベル  ~ 2017th 上田バーチカル参戦記篇 ~  #3                                                   The Final Tracks 

2017.05.04

category : ・ 矢吹 ♪ The Blue Thunder ⚡

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これで
最後♪

The Final Chapter of Transfer Operation
太郎山頂上 ~ 大星神社経由 ・ 上田駅前ひろば
                      4900m

使用路線 : 真田幸村コースなど
12:30 ~ 13:14



12:32
12:30ごろ
すべてのランナーがフィニッシュを果たし
山頂会場が静まり返ったところで・・・、




12:34
ひとまず大星神社に向かって
下山を開始する




12:36
今日のコースは
真田丸ムード、前回だったなぁ

上田市の力の入れ具合
まさに気合が感じられる♪



12:50
そんななか
尾瀬岩倉以来の
法螺貝おねえさんとバッタリ会い、




12:50
ホラ貝を吹く
俺 ・ 矢吹 ♪

ホラ貝体験で
ノリのりムードの中

Sonic Landing の 開始だ!☆
( ↑ Lufthansa A380 Edition クリックしてね♪ )


13:08
Approach push.
      Gear down
     ❝Gear down.❞




13:09
Approach lights insight.
        ❝Roger.❞




13:11
Approaching minimum.
        ❝Checked.❞




13:13
Minimum.
❝Landing!✈❞        




13:14
俺 ・ 矢吹
Nice Landing!♪ 
という訳で
短いようで長かった太郎山バーチカル レーシングフライトは
これにて無事に完了したのであった。

【2017年登山登頂リザルト】
新規登録         4件
1月 1日 ( 日 ) 鉄砲木ノ頭 ・ 三国山陵 & 籠坂峠
1月17日 ( 土 ) 伊豆大島 ・ 三原山
4月16日 ( 日 ) 川苔山 & 本仁田山
5月 3日 ( 水 ) 太郎山 ( 長野県上田市 )
既存増量         4件
1月21日 ( 土 ) 高水山 & 岩茸石山
2月 4日 ( 土 ) 岩茸石山 & 棒ノ嶺
3月 5日 ( 日 ) 陣馬山 & 高尾山
4月 2日 ( 日 ) 高水山常福院
軒先累計         8件



13:14
【 5月 3日 ( 水 ) 練習内容 】
8:20 ~ 13:15
第3回 太郎山登山競争 ・ 上田バーチカルトレイルレース
・ 回送アップ2000m ( 上田駅前広場 ~ 大星神社 )
・ 5500m上田バーチカルトレイル 猿飛佐助コース ( 大星神社 ~ 太郎山山頂 )
・ 回送ダウン4900 ( 太郎山頂上 ~ 上田駅前ひろば )
  ※ タイム ・ ラップは本文参照のこと


【 2017年 5月走行距離 】
日計 12.4km
累計 14.2km



【 2017年 5月 3日 ( 水 )の運行仕業 】
八王子 ・ 自宅 ~ 八王子市街 ~ 国道16号 ・ 東京環状 ~ 中央自動車道 ・ 八王子IC乗車 ~
首都圏中央連絡自動車道 ・ 八王子JCT ~ 関越自動車道 ・ 鶴ヶ島JCT ~
上信越自動車道 ・ 藤岡JCT ~ 上信越自動車道 ・ 上田菅平IC下車 ~ 上田駅前立体駐車場 ~
上田市街 ~ ルートインGrand上田駅前

【 2017年 5月 3日 ( 水 )の運行距離 】

221.9km
輸送区間 : 八王子 ・ 自宅 → ルートインGrand上田駅前



編集後記
こんかいの
レース考察

13:59
最後に盛大に行われた
上田バーチカルの表彰式の
模様をお送りしながら




14:05
こんかいのオレ自身の
レース総括に参りたいと思う



世間ではトレイルレースが
段々と一般定着していくなか
ここ最近まではマイナーだったバーチカル ・ トレイルも


14:59
写真のような夢と将来に満ち溢れた
ユース選手といわれる若者たちが登場し

バーチカルの舞台で世界をめざすアスリートの活躍の場に
広がりを見せてきた




15:09
いま、バーチカルトレイルの世は
オリンピック種目誕生を夢見て
世間へのアピールの留まりを知らないほどに
力が注がれている




15:05
一般的なトレイルには
まだまだ及ばない
こじんまりとした表彰式であるなか
本大会の気合の入れようが感じられるフィナーレであった。


ときは14年前の26歳当時
世の中にトレイルとかバーチカルという言葉が
浸透していないころ

オレの20歳代の青春時代の夏は
世間の若者のように過ごさず、富士登山競争なんかに
明け暮れていたような気がする。

当時は、クリック合戦 ・ ゼロ関門なんていうほどに募集人数がずっと少なく
ランネットにアクセスするだけで、誰もが山頂男子に申し込めた、よき時代。

いまみたいに
「 五合目コースを数回クリアしないと
 山頂コースに申し込めない 」
・・・という変なルールは存在しなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冒頭にヘンな過去ばなしを
引き合いに出してしまったが

序盤に述べたように
若かれしオレは、本当に強かで速かった。

時代は経過し
歳をかさねて走力 ・ 体力 ・ モチベーションが脆弱の一途を少しづつ辿っていくなかで
やっぱり・・・、経験年数が嵩んでくると
どうしても、全盛期のときのオレと比べてしまう。。。

それと比べて
「 衰えたなぁ」と感じながら
どこかで歳を重ねることで
何事にも、本能的に妥協することを覚えてしまったのかもしれない。


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どんなに強かで速いアスリートでも
誰にでも言えることだが
老化による衰えは避けられない

だからという訳ではないが
過去の自分と張り合ったところで
勝てる見込みのない喧嘩をし落込み苦しむくらいなら
そんな趣味からは
足を洗ったほうがいい

俺が考える趣味とは
「 心を満たし
 気持ちを潤わすためにあるもの 」

と考えているので
今後はそういった過去と現在の自分自身とを
向き合って、人生を楽しんでいこうと思う♪

過去の自分自身に
妬むほど愚かなことはない

そんなことを再度
見つめ直せた上田バーチカルトレイルであった。


さて、あしたも休みなんで
今月末のバーチカルトレイルの試走に
あすもまた、ガンバって出向こうかな☆

というわけで



それでは
読者諸君!

次号にむけて


To Be Continued・・・
プロフィール

アロー サラブレっでぃ~☆

Author:アロー サラブレっでぃ~☆
邦名    矢吹 ☆ 競一郎

職業    プロ ドライバー

趣味 マラソン 放浪の旅 ドライブ

尊敬してる人 工藤 新一 = 江戸川コナン
          間 黒男

好きな車 FK7と日野デュトロ

座右の銘 やりたいことは全部やれ!👊           


アロー’ズ マキシム スペック
1000m最大出力 2’53” 
    (2009年 日体大記録会)
1500m 4’24”54 
    (2009年 日体大記録会)
5000m 16’51”18 
    (2012年 日体大記録会)
10000m 34’59”68
    (2009年 日体大記録会)
ハーフ  1゜16’25”
    (2002年 諏訪湖)
青梅マラソン30km
     1゜52’48”
    (2013年)
フル   2゜42’33”
    (2008年 つくば)
富士登山競走 山頂男子
     3゜35’04”
    (2003年)
富士登山駅伝 山頂区
     58’09”
    (2005年)


フルマラソン完走回数
     50回
サブスリー回数
     28回
2時間40分台回数
     11回
Since April.21(sun) 1996th




富士山登頂回数
     15回
Since July.24(sun) 1999th



浅間山登頂回数
     5回
Since May.4(Sat) 2013th


生涯マラソン走行距離 
54674.66キロ
2015年 4月30日現在
Since  April 1 1990th



走歴24年、フルマラソン完走45回、2時間40分斬り目指して奮闘中!どちら様も応援ヨロシクなり~☆

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