これで
最後♪The Final Chapter of Transfer Operation
高井富士頂上リフト乗場 ~ アルプ駐車場 2160m 15:50 ~ 16:40 1km 11’19”
2km 9’05”
のこり 1’30” 21’55”
※ 走行区間はリフト乗場ふもと ~ アルプ駐車場に限る
15:55急斜面の下山は危険と判断したオレは
たまたま動いていたリフトに乗れて
本当に助かった気持ちでいっぱいになり、16:09リフトふもとに着いたとたん
胸をなでおろす16:10とりあえずこのくらいの傾斜なら
どうにか自力下山はできそうな感じで、16:12何度もうしろをふりかえり
高井富士バーチカル練を
回想する16:24不器用ながらも
一応、半月後のレースにむけて
高井富士との再会を決意する
「 じゃあな、高井富士! 」16:33誰もいない駐車場に
ようやく舞い戻り、16:35試走・・・、というより
ただの下見で終わっちまったトレイルは
どうにか無事終了するのである【 5月 4日 ( 木 ) 練習内容 】12:00 ~ 16:40
たかやしろバーチカルトレイルレース向け試走
・ 10290m試走
※ コースおよびタイム等は、本文参照のこと
【 2017年 5月走行距離 】
日計 10.29km
累計 24.49km16:35【2017年登山登頂リザルト】新規登録 5件1月 1日 ( 日 ) 鉄砲木ノ頭 ・
三国山陵 & 籠坂峠1月17日 ( 土 ) 伊豆大島 ・ 三原山
4月16日 ( 日 ) 川苔山 & 本仁田山
5月 3日 ( 水 ) 太郎山 ( 長野県上田市 )
5月 4日 ( 木 ) 高井富士 ・ 高社山既存増量 4件1月21日 ( 土 ) 高水山 & 岩茸石山
2月 4日 ( 土 ) 岩茸石山 & 棒ノ嶺
3月 5日 ( 日 ) 陣馬山 & 高尾山
4月 2日 ( 日 ) 高水山常福院
軒先累計 9件さて、お次は
ルートイングランド上田駅前までの高井富士 ・ 高社山コレクション ♪17:33来島平スキー場を
はなれた直後の高井富士の容姿は
けっこうイビツなり17:43国道292号線 ・ 飯山市側からの
高井富士 ・ 高社山は
ここからだと、なんか妙高山に似た容姿で、17:50あらためてコンビニの駐車場から見ると
けっこう堂々と構えるようにそびえたつ18:05さらに南下すると
南北に延び行く裾野が長く
郷土富士らしくない容姿に切替わる18:10さらに南下して
中野市エリアからみると
なんの特徴のない
ただの山へと変化したところで高井富士 ・ 高社山コレクション ♪ は
これでおしまい ☆彡【 2017年 5月 4日 ( 木 )の運行仕業 】ルートイングランド上田駅前 ~ 上田市街 ~ 国道144号 → 菅平口交差点 ・ 左折 ~
国道406号 ・ 大笹街道 → 七瀬南交差点 ・ 右折 ~ 国道403号 ~ 来島平 ・ アルプ駐車場 ~
国道403号 ~ 国道292号 → 古牧橋交差点 ・ 右折 ~
国道117号 → 浅野東交差点より、国道18号に接続 ~ 国道18号 ・ 篠ノ井バイパス ~
上田市街 ~ ルートイングランド上田駅前
【 2017年 5月 4日 ( 木 )の運行距離 】161.0km
全ルート ・ 一般道使用輸送区間:ルートインGrand上田駅前→ルートインGrand上田駅前高井富士 ・ 高社山バーチカル練習としての
あとがきこんかいのバーチカル練習は
試走というより下見で終わった内容だったたかやしろバーチカル向けの練習として
コースをだいたい熟知できた点では良かったが
足場の悪い手入れされてない急斜面攻めるのを
余儀なくされてしまったという意味では
はっきしいって、強化練習には繋がらなかった。
コースの下見の面では
レース半月前にも関わらず、手入れが手付かずだったのは
悪い意味で想定外で、且つ
コースがあまりにも不明瞭すぎて
苦労を強いられた試走になっちまった。
ただ、こう至ったのは、実生活が忙しかったとはいえ
リサーチ不足であったのが原因なんで
このようなカタチに至ってしまったのは、すべて自分に責任がある。
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まえにも再三ながらこのブログ記事上で
度重ねて述べてきているが
「 レース型トレイル 」 に
百名山や、山と高原地図に載る山岳は
候補としてあまり選ばれないそれは
なぜか?その理由は・・・、
一般登山者との往来の多いところは
コースとして避けられるためだろうと思う。
トレイルレースは、ハイキングコースのなかを
一般登山者にとって、まずあり得ないような危険が伴うスピードで
高速走行していくレーシング ・ スポーツである。
一部で一般登山者と、練習に励むトレイルランナーとのあいだで
マナー違反等のことで社会問題化しているのを、読者のみんなもご存じであろうと思う。
いつだったか
残念ながら一部で、一般登山者のわきをノー ・ ブレーキで駆抜けていく
トレイルランナーが散見された。
そこで一般登山者が 「 ごめんなさい 」 と謝るシーンをみて
景色のいいところが選ばれないのは
ここにあるのか・・・。 と、
オレなりに妙な納得をしてしまったことがある。
一般登山者がトレイルランナーに謝るのは、
我らトレイルランナーにとって、非常に恥ずかしくてみっともない出来事であり
且つ、言語道断であるような気がしてならないのとは別に
いまはトレイルランニングが世の中に認知されつつあり
全国的 ・ 全体的においてもマナー自体は
飛躍的に向上していっているので
マナーの悪いトレイルランナーは減少されつつあるが。
だからという訳ではないけど
あくまで一般登山者とのあいだで
いざこざや、すったもんだが起こらぬ様
ある種の粋な計らいを図りながら
コースは人の少ない、一般ハイカーが多くない
眺望の利かない樹林帯 ・ アスファルト林道、
地図にないバリエーション・ルートといったところが設定されるんだろうと思う。
それは誠に仕方のないことなのだ。・・・というのを
すっかり忘れてた。レースに向けた試走は、各自に向けたある種の努力義務であるのは間違いないが
コースをしっかりと熟知した上でやるべきだった。
要は、コース等が不明瞭そうでリサーチできないようなら
いくら努力義務であっても、試走すべきではない
というのを再度学べて且つ、苦い内容の試走だった。
ただ、今日の試走で培われた経験は
決して無駄なものではなく
レース本戦に向けて
不安は払拭できたはずだ!
あとは本番、
斜度40度の急斜面に
みずから
ぶつかって行くだけだ👊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして
ホテルのレンタルパソコンで
こんかいのトレイル内容の編集をやっとこさ終えて去る、2017年 5月 5日 ( 金 ・ 祝日 ) ルートインGrand上田駅前を
正午12時にチェックアウトして
八王子 ・ 自宅にむかってクルマを走らせるのである
その途中、5月 5日 ( 金 ・ 祝日 )15:20小諸市街から望む郷土富士コレクション外伝 5
浅間山 (←クリックしてね☆)よみ あさまやま
標高 2568m
噴火崩壊前の標高 約2800m
所在地 群馬県嬬恋村・長野県軽井沢町&御代田町
山系 浅間烏帽子火山群
種類 コニーデ型 & 複合三重式カルデラ ・ 活火山ランクA
噴火警戒レベル・2 ( 火口周辺立入規制 ・ 2017年現在)
火山グループ 那須火山帯
火山番号 E21
最新噴火 2015年 6月 19日 ( 金 ) 17:00ごろ
の雄姿!5月 5日 ( 金 ・ 祝日 )15:31かつては5月の大型連休ではよくこの写真にうつる
浅間山を観光トレイルしてたなぁ
5月 5日 ( 金 ・ 祝日 )16:29帰りがけに
不気味にそびえる変態妙義の雄姿!♪5月 5日 ( 金 ・ 祝日 )最後に国道18号線
前橋側からの17:18妙義山 (←立ち入るもの、必ず熟読のこと) 標高 表妙義の最高峰・相馬岳 1103.8 m
所在地 群馬県下仁田町・富岡市・安中市
を見終って
日付の変わる前の23:50
無事に帰宅の途につくのであった。【 2017年 5月 5日 ( 金 ・ 祝 )の運行仕業 】ルートインGrand上田駅前 ~ 国道141号→国道18号 ~ 国道18号 ・ 碓井バイパス ~
君が代橋交差点 ・ 左折 ~国道17号 ・ 群馬県庁前通過 ~ 国道50号 ・ 今井町交差点 ・ 右折 ~
国道17号 ・ 上武道路 & 深谷バイパス→ 代交差点 ・ 右折 ~
国道407号線 ・ 森林公園バイパス経由 → 河原町交差点 ・ 右折 ~ 国道16号 ・ 東京環状 ~
八王子市街 ~ 八王子 ・ 自宅
【 2017年 5月 5日 ( 金 ・ 祝 )の運行距離 】205.8km
全ルート ・ 一般道使用輸送区間 : ルートインGrand上田駅前 → 八王子 ・ 自宅俺・矢吹♪ 2017th
アタック ザ 郷土富士
&
Vertical Expreimental Flight ✈
怒涛の急斜面トレイル ~ 高井富士、マジでミラクル、おっかねぇ 篇 ~
完