アロー独走

Changing The Future , NOW♪

日本海の荒波に打勝て!  #1

2015.10.27

category : ・ フルマラソンレース

2015年 10月 25日 ( 日 )
2015th 柏崎マラソン向け 技術開発ノート Final #15-2
2015 HOKURIKU intercontinental in Kashiwazaki #26
ブログ作成場所 : 八王子 ・ 自宅


矢吹 ☆ 競一郎 
フルマラソン ・ 51回目のチャレンジ
第13回 柏崎マラソン 2015

強くありつづけることへの葛藤、そしてその厳しさ 篇


レース一週間前
レース一週間前は、仕事がかなり忙しく、
業務上の疲労は蓄積し、なおかつ、睡眠不足な日々がつづいてしまった。
そんな条件化のなかでのフル一週間前、
些か、俺のテンションはいつも同様に低めであったが
レースそのものを純粋に楽しもうと思っていたので
気持ちそのものは気楽な感じ♪

そんな感じで
レース本番を迎えたのであった。


2015年 10月 25日(日)
早朝6:10


ホテルの窓から眺める
煌く朝陽

今朝は、前日に早い就寝を心がけて
たっぷりと睡眠をとったので、カラダの状態は比較的良好だ♪



だけど、いつもながらの時間にルーズなオレは
スタート時間30分前に会場入りする失墜ぶり・・・。




そうは言うても
レースに向けて気合充分な

スタート前の、俺 ・ 矢吹♪
最近のオレは、前々から記載しているように
トレランばかりに明け暮れているからか
写真で見るように
オレの腿筋、山脚化が著しい。

ここ最近のフルに向けた走り込みをしてこなかったオレの走りは
このレースでどう表れるのか!?
それはこの先へのお楽しみ。

さて
ここからは
レースの本題に移ろうと思う

今回も、写真付きで
お送りしちゃうよ♪
但しコース画像は、2年前のも使っているので悪しからず・・・。



スタート~10km
AM9時に、柏崎市陸上競技場をスタートする。
スタート後のオレの体調は、極めて良い感じで
キロヨンぺースを斬るオレの走りは
これは行けるんじゃないかな・・・!って錯覚している感じに。
そんな感じを抱きながら
コースは最初は競技場を半周し、海岸沿いを走り、そのあとは・・・、

海浜公園の防砂林の脇を



このような感じで走る
ここの区間、ダラダラとした
カラダに感じづらい登りが、柏崎原発に向かってつづく。
オーバーペースにならぬ様、注意が必要だが
事実、この日は序盤の5kmで我さき構わずかっ飛ばし
速度超過になっていた。

そんなオレは

5km地点を19’09”で通過し、



ちょっとした街中を走ると
目の前に原発が見え始めてくる。

このあたりからキロヨン ・ ペースに落ちつきはじめて
オーバードライブ状態になることは
なくなった。


だけど、そんな安堵感に浸ることなく
序盤からして、柏崎マラソン最大の名物

9キロ地点通過してまもなく
恐怖の原発越えの、ランナー泣かせの坂が始まる・・・。

フェンスの向こうは、新潟柏崎狩場原子力発電所の敷地内だ。


この坂を登りきるのに
3kmも走らないといけない・・・。





坂道の途中、
10km地点を迎えるのである。。。


10kmまでのラップは
以下の通り

   1km  3’42”
   2km  3’51”
   3km  3’45”
   4km  3’55”
   5km  3’54”   19’09”
   6km  4’01”
   7km  3’57”
   8km  4’18”
   9km  3’53”
  10km  3’55”   39’16” ( 20’07” )


10km~原発越え~20km
10km地点から先は
冒頭でも申し上げたように
新潟柏崎狩場原子力発電所の原発越えが立ちはだかる。
その間、女子1位を含めた15名ほどの集団に
置き去りにされてしまう。

それだけにこのコースは
記録更新を狙って立向うのが極めて難しいほどに
自分らが描くペースメイクが出来ず
誰もが必ず四苦八苦しながらも
原発越えをしなければいけないのである。



そう思いながら
9km地点すぎから始まっている
原発越えも、中間地点あたりを走り、




向かって右側に
東電の建屋がみえてくれば、
あと1kmくらいで、ランナー泣かせの坂は終了する。




原発越えが終わった後は
従来みたく村のなかには入らず
国道をひたすら直進する

そう・・・、
写真のような国道のトンネルを2カ所くぐり抜けていくので
従来より折り返し地点がさらに北へと延伸しているのである。

だけど、この写真のトンネル
フルマラソン中に潜りぬけたこのトンネルは、
走ってみると結構長い・・・。

日本海の海風の風よけに重宝するのを期待するも
風の通り道になっていて、向かい風気味で、ちょっぴりつらかったかなと
想いながら・・・、

20km地点を迎えるのであった

10km ~ 20km地点までの
ラップタイムは以下の通り
 
  11km  4’15”
  12km  4’23”
  13km  4’03”
  14km  3’50”
  15km  3’52”   59’41” ( 20’25” )
  16km  4’00”
  17km  4’07”
  18km  4’09”
  19km  4’09”
  20km  4’10”   1゜20’18” ( 20’37” )


20km ~ 30km
ここからゴールを迎えるまでは
最近のオレらしく、いつものような失速劇を演じてしまうのは言うまでもないが
今回いつもと違うのは、全国的に木枯らし1号が吹荒れた本日、
ここ日本海沿いもランナー泣かせの
ほんとうにランナー泣かせの日本海の洗礼というべき強風との
仁義なき大自然との闘いに
残りの22km、立向わなければならなかった。


レース当日の日本海
これは2年前の画像だが、
白波が立つほどの強風で
標準ペースはなかなか保てない・・・。



20kmを通過しても
果てしなくつづく、折返しまでの長い直線
ここでは日本海の強風に耐えながら
どうにか折返し後の25km地点まで
ガンバって4’10”/kmペースをキープするのである




フルの中間点を通過しても



折返し地点に
なかなかたどりつけない・・・。


その後、折り返してまもなく
25km地点を迎えてすぐに

日本海からの強い風による
体当たりを浴びせられてしまう。。。


・・・屈辱だ。

相手が大自然だからとはいえ
これはレース中だというのに、アンマリだ。。。

これまでなんとか必死に4’10”/kmを死守してきたのに
26km地点で、4’40”/kmにまで転落しちまった。

八王子からレースのために
こんな遠い日本海沿いまできて
フルマラソン ・ サブスリー パフォーマンスさへも
保てないとでもいうのか・・・!?
それだけは避けたい。
オレのなかのサブスリー ・ パフォーマンスは
フルのレースにおいての俺独自の最低目標だ。

このボーダーラインだけは
断じて下回ってはイカン・・・!

そんななか大自然と悪戦苦闘しながらも
自分のなかで作戦を立てていきながら
強風に曝されながら、どうにかペースを立て直して
30km地点を迎えるのであった。。。

30kmまでの
ラップタイムは以下の通り

  21km  4’12”
  22km  4’09”
  23km  4’10”
  24km  4’12”
  25km  4’26”   1゜41’31” ( 21’13” )
  26km  4’39”
  27km  3’36”
  28km  4’21”
  29km  4’26”
  30km  4’26”   2゜02’58” ( 21’27” )


30km~原発越え~Finish
30kmを迎えて残り12kmに達すると
きっと誰でもそうであろうけど
レースの結果が見え隠れしてくるのである。

こんかいのオレの場合、
30kmのタイムが2時間02分であるが
全盛期と比べてだいぶ遅れを取っているなかで
このあたりから時間を逆算してゴールタイムを計算しだすのである。

30kmで2時間02分ということは
5’00”/kmペース、
つまりキロ5ペースでの場合、12kmまで1時間かかる計算だから
キロ5で行くと、タイムは1時間足されるので
ゴールタイムは、3時間02分と算出できる。

だからサブスリー ・ パフォーマンスを死守する場合
すこし余裕を持ちつつ、4’30”/kmペースを厳守しなければ
極めて難しい。

そういった計算をレース中に行えないといけないのであるが
もし、そういった場面でこのような走行中での試算ができなければ
落胆して落ち込んで
残りの12kmを走りぬくしかないのである。

・・・趣味の世界とはいえ
現実は厳しいなあ。。。

そう思いながら作戦立てている間に
30km地点をすぎて
またまた現れだす原発越え

約31キロ地点から3kmくらいの区間
またこのような長い坂を走破しなければならない


この間、沢山の挑戦者は急ブレーキし始めた。
中には走れず、先へ進めず、うずくまるランナーも現れだす。
きっと筋肉痙攣をおこしているのだろう。。。

一方の俺は
筋肉痙攣で立ち止まってしまうことは幸い無かったが、
走りそのものが鈍重になっていき
この辺りからペースはガタガタと崩壊していくのを
食止めながら
サブスリーさえも危うい
絶体絶命の局面を迎える最中、
慎重に細心の注意を払いながら

悪魔の原発越えは
なんとか終了し
ラスト5kmに差掛る

この辺りから
ペースダウン崩壊劇は
更なる加速度を増していく。

筋肉は鋼のように硬直し
動きのキレは無いに等しい状態へと変わっていくが
前回の柏崎とは異なり
幸いにして気持ちの切れはなく
平均して4’30”/kmは、どうにか保たれた。



あと2kmが
とてつもなく長く感じてしまいながらも・・・、




時計と睨めっこしながら



俺はなんとか
柏崎マラソン2015 フィニッシュを果たし
危なげながらサブスリー・パフォーマンスは保たれたのであった。

やっと
長く険しいレースは終了した。
こんかいも本当に長かった。。。


30km~フィニッシュまでの
ラップタイムは以下の通り

  31km  4’25”
  32km  4’31”
  33km  4’47”
  34km  4’27”
  35km  4’24”   2゜25’34” ( 22’36” )
  36km  4’24”
  37km  4’27”
  38km  4’33”
  39km  4’26”
  40km  4’29”   2゜48’06” ( 22’32” )
  41km  4’39”
  42km  4’32”   
  のこり   1’26”   2゜58’44” ( 10’38” )


矢吹 ☆ 競一郎 第25回かすみがうらマラソンの結果
記録 2゜57’46” 
種目 フル男子陸連登録の部 16位
    
完走      51回

サブスリー   29回 
2時間40分台 11回

【2015年 10月 25日(日)の走行】
・ AM8:20 ~ AM8:40 回送アップ3000m
        ルートインコート柏崎 ~ 柏崎市陸上競技場
・ 10:00~ 第13回柏崎マラソン
      フルマラソンレース
      ※ ラップタイム、走行タイムは本文参照のこと
・ 回送ダウン2350m ルートインコート柏崎 ~ 柏崎市陸上競技場
  ※13:47 ~ 16:00 ( 14:00 ~ 15:30 市内クイックマッサージ実施 )

【2015年 10月走行距離】
日計 47.55km
累計 229.89km


つづく。。。
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プロフィール

アロー サラブレっでぃ~☆

Author:アロー サラブレっでぃ~☆
邦名    矢吹 ☆ 競一郎

趣味 マラソン 放浪の旅 ドライブ

尊敬してる人 工藤 新一 = 江戸川コナン
          間 黒男

好きな車 銀ちゃんとチビマシン

Blood Type   B型果汁 100%
           フル ・ スペック
           ぎっちぎち!
           イぇ~い☆
         
          へっへっへっ
 
         

アロー’ズ マキシム スペック
1000m最大出力 2’53” 
    (2009年 日体大記録会)
1500m 4’24”54 
    (2009年 日体大記録会)
5000m 16’51”18 
    (2012年 日体大記録会)
10000m 34’59”68
    (2009年 日体大記録会)
ハーフ  1゜16’25”
    (2002年 諏訪湖)
青梅マラソン30km
     1゜52’48”
    (2013年)
フル   2゜42’33”
    (2008年 つくば)
富士登山競走 山頂男子
     3゜35’04”
    (2003年)
富士登山駅伝 山頂区
     58’09”
    (2005年)


フルマラソン完走回数
     50回
サブスリー回数
     28回
2時間40分台回数
     11回
Since April.21(sun) 1996th




富士山登頂回数
     15回
Since July.24(sun) 1999th



浅間山登頂回数
     5回
Since May.4(Sat) 2013th







自家用マシーン   本田 銀之輔
         ぎんちゃん
・あだ名    Honda
         Accord Waggon 
・出生地    日本国 狭山市
・生年月    2003年10月
・性別       男
・身長     4.75×1.76×1.49m
・体重     1.48t~1.59t
・好物     無鉛ガソリン
         レギュラー仕様
・嫌い物    軽油 重油
         LPG CNG 
・原動機    K24A  i-VTEC
          直列4気筒
         DOHC 16 VALVE
・燃費     8~14km/L
・変速機    電子制御式
         5速オートマチック
・駆動方式  FF(前輪駆動式)    
・サスペンション (前)ダブルウイッシュボーン
        (後)ダブルウイッシュボーン
・総排気量  2354CC
・最大出力  160ps/6000rpm
・使用目的  通勤 レジャー
・活動範囲  山陰を除く全国
・最遠地    (北端)北海道摩周湖
         (南端)鹿児島県指宿
・走行距離  157408キロ
         2015年 10月現在
・最大積載量  景気次第
・その他    見た目は「商業車!?」




生涯マラソン走行距離 
54674.66キロ
2015年 4月30日現在
Since  April 1 1990th



走歴24年、フルマラソン完走45回、2時間40分斬り目指して奮闘中!どちら様も応援ヨロシクなり~☆

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